服装・持ち物、装備について

夏(4月~11月)の服装

アウターウエア
真夏でも寒い日があるので薄手のジャケットなどは必須です。
4月~6月、9月11月はその他に薄手のフリースなどあると便利。
気温に合わせて重ね着かどちらか一枚を着用。

中間着(上)
長袖のシャツ。なるべく速乾性のもの。

パンツ
トレッキングパンツで、速乾性のものがおすすめ。

アンダーウエア(上下)
速乾性に優れたポリエステル系の化学繊維の物が良いです。
木綿は汗を吸収しても乾きが遅いので体温を奪われやすくなるので注意。

帽子
雨よけ、日焼け防止に。

手袋
夏でも寒いこともあります。


トレッキングシューズ、運動靴、はき慣れた靴。

雨合羽
ウインドブレーカーにもなりますので必須。

あったら便利な物
サングラス・タオル・ティッシュ・カメラ・虫除け・虫刺され薬・双眼鏡・水

※釧路に到着すると、びっくりするくらい涼しい時もあります。
 特にカヌー体験中は、半袖・半ズボンではなく長袖、長ズボンご参加下さい。
 また、7月下旬から8月上旬は、虫などが出ることもありますので、できるだけ
 白系の服装で、濃淡色の色合いの服装はさけた方が良いです。

冬の服装・準備

アウターウエア(上下)
防寒性、防水・防風性のあるもの。

中間着(上)
ニット系のハーフジップのシャツやセーター。
その上にフリース など ポリエステル製の暖かいもの。
また、薄手のダウンジャケットやダウンベストあったら良いです。

パンツ
トレッキングパンツで裏起毛の裏地付きがおすすめ。

アンダーウエア(上下)
速乾性に優れたポリエステル系の化学繊維の物が良いです。
木綿は、汗を吸収しても乾きが遅いので体温を奪われやすくなるので注意。

靴下
化繊、毛糸の暖かいものを。

帽子
フリース地、ニット帽。耳が覆われる帽子。

手袋
フリース地のものや、暖かな手袋。


暖かなトレッキングシューズ、暖かな長靴。

あったら便利な物
サングラス・トートバック・リュックサック・ホッカイロ・ティッシュ・カメラ・
双眼鏡・水

※冬の北海道の室内はとても暖かです。室内で汗をかいて、外に出ると風邪ひきの
 原因となりますので、重ね着で、気温に合わせ対処して下さい。